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ビザABCランク あなたは何点ですか?

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こんにちは。

ハイ不動産です。

今回は『ビザABCランク あなたは何点ですか?』についてです。

 

今年(2017年)に入って「ビザが取りにくい」「時間がかかる」など

ビザに関する話題は多いですよね。

 

更新はそこまで影響がありませんが、

新規赴任の方は大きな影響があります。

 

すでに知っている方が多いとは思いますが

それでもビザ点数の話がよくでるので今回はざっくりお伝えします。

 

点数は

Aランク(85点~120点)優 ← 超人。ほぼ不可能。

Bランク(60点~84点)可 ← なんとかここをクリアしたい

Cランク(0点~59点)不可 ← ダメ

です。

 

実際にビザを取れる、取れないは別として

一般的に最低限必要とされる60点を超えるのはけっこう難しいです。

項目ごとに点数があり合計点で60点を超えるか超えないかが重要です。

 

以下で太字+下線になっているのは新規赴任者のモデルケースです。

少し点数を稼ぎやすい26歳~45歳の方をイメージしています。

それでも、、、、、。

 

1.         年齢

18歳~25歳(10点)

26歳~45歳(15点)

46歳~55歳(10点) 

56歳~59歳(5点)

60歳~(0点)

 

2.         学歴

博士号(20点)

修士号(15点)

 学士(10点)

 高校卒業以下(0点)

 

3.         中国語

HSK5級以上(10点)

 HSK4級(8点)

 HSK3級(6点)

HSK2級(4点)

HSK1級(2点)

 他(0点)

 

4.         年俸

45万元~(20点)

 35万元~45万元(17点)

 25万元~35万元(14点)

 15万元~25万元(11点)

 7万元~15万元(8点)

 5万元~7万元(5点)

 ~5万元(0点)

 

5.         勤務日数1年間)

9ヶ月~(15点)

 6ヶ月~9ヶ月(10点)

 3ヶ月~6ヶ月(5点)

 ~3ヶ月(0点)

 

6.         勤務地

西部地区(10点)

 東北地区(10点)

 中部の貧困地区(10点)

 上海・広州・北京・天津・深センなどの都市(0点)

 

7.         その他

世界ランキング100位以内の大学卒(5点)

 「フォーチュン500」企業の就職経験(5点)

 地方経済の発展に特に必要な人材(010点)

以上です。

 

何点でしたか?

 

太字+下線の新規赴任のモデルケースではちょうどギリギリ60点です。

 

年俸の項目が45万元未満であれば60点未満になります。

 

もし26歳~45歳(15点)ではなく46歳~55歳(10点)になった場合、

減った5点を挽回できる項目は殆どありません。

 

個人の努力で点数をアップできる項目は中国語のみです。

HSK3級(6点)であればそれほど難しくはありません。

 

もし、ビザ申請の半年前に駐在が決まっていれば

「勉強時間」「テストを受けるタイミング」「テスト結果が出るまで」

を考慮しても間に合うかも知れません。

 

ただ、通常は半年前に駐在が正式に決まっている企業はなく、

正式ではないけどかなり高い確率で駐在が決まっている企業も

半年前だと少ないですよね。

(※ある企業では2週間前にいきなり駐在と言われ、

急いで赴任したケースもあります。

しかもこの方は中国には旅行や出張も含めて来たことがなく

初めての中国がいきなり駐在でした。)

 

帰任の方も油断はできません。

「お客さんに帰任のあいさつをして、名刺も捨てちゃったのに、

後任のビザがおりなくて後任がこれないから日本に帰れない」

なんて話も聞きます。

 

実際に「点数が“かなり”足りないけど、その新規赴任者が来ないと困る」

という状況ではまだ手探りのようです。

「もう少し時間が経てば『60歳以上のビザ更新』のように

何らかのやり方がでてくるはず」

とビザ会社の知り合いが言っていました。

 

“安定”という概念がない環境では

“スピード”で対応するしかないのでしょうか。

ハイ不動産としては早く落ちついてほしいと思っています。

 

今回の「ビザABCランク あなたは何点ですか?」はいかがでしたでしょうか?

 

今回のビザABC情報はいくつかの資料を参考にしていますが

この資料を一番参考にしました⇒ http://u0u1.net/E740

いつも頼んでるビザ会社の人からもらった資料です。

 

ビザが取りにくくなっている分、出張ベースの方が増えています。

ビザなし2週間以内の出張だけでなく、

4月以降は比較的取りやすいMビザを取得して

1ヶ月ごとに日本と中国を行き来するパターンが増えています。

 

期間が長くなるとホテルは日本人にとってきついですよね?

 

ホテルだと「落ち着かない」「暗い」「日本テレビがない」

「ウォシュレットがない」「日本語が通じない」「洗濯機がない」

「冷蔵庫が小さい」「蚊取り線香がない」、、、、。

 

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引越してくる方もいます。

長期間ホテルは疲れますよね。

 

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