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入居の注意事項

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こんにちは。

ハイ不動産です。

 

今回は「入居の注意事項」についてです。

 

<入居時に行うこと>

①家具リストの確認

 家具リストを確認します。家具は壊したりなくさないようにして下さい。

特にカギ。カードキーを含む入居時にお渡しした全てのカギ。

家具を移動した場合は退去時に入居時の場所へ戻す必要があります。

 

②現状の確認

現状の確認をします(傷、汚れ、シール、家具の移動など)。

退去時に経年変化の概念はありません。

退去時は入居時と同じ状態でオーナーへ返却することが必要。

 

③メーターチェック(電気・ガス・水道)

メーターチェックします。支払方法を説明します。

ガスは予想?記入?。予想は退去時注意。

段階的料金(前の入居者が1段階を使い切ってる可能性もある)。

延滞するとコンビニで払えない。ご自身で払いに行く必要が生じます。

最初の1ヶ月目はオーナーと精算があります。

請求書が届きましたらご連絡下さい。

 

④ネット・wifi接続

ID・パスワードの説明。

停止したときの再起動の方法。

 

⑤使用説明(テレビ・エアコン・給湯器・ガスコンロ・キッチン等)

それぞれ説明します。

 

⑥飲用水の手配

<料金>水20/本(チケット2枚)、タンク保証金40/本。

<注文方法>水業者にショートメール(マンション名・号室・本数)。

      玄関の前に空タンク1本とチケット2枚を置いて下さい。

<水チケット購入>余ったら退去時に返金。

        水タンクの保証金預かり書、水チケットをなくさないよう。

 

⑦臨時宿泊証明書

パスポートをお預かりして、または本人同行で公安に行き臨時宿泊証明書の手続きを行います。

 

⑧寝具や消耗品はありません(サービスアパートメントのみ基本あり)

カルフール等で入居後にご自身でご購入頂いております。

 

⑨ダンボールの回収(ハイ不動産で引越の方)

ダンボールは回収します。

お渡しした時と同じように束ねておいて下さい。

後日、回収に伺います。

 

<入居後の注意事項>

⑩電化製品のつけっぱなし 注意!

例)換気扇、エアコン、電気、テレビ、風呂のあったかい電気(破裂!)

つけっぱなしが原因で壊れたときの修理や交換は自己負担となります。

日本と異なりすぐに壊れます。オーナーとのトラブルの原因になります。

 

⑪電球や電池の交換

交換は「自費」で「自分」で交換が基本です(契約内容によります)。

特殊な場所などご自身で交換できない場所に限りハイ不動産が手配します。

実費(電球代、電池代、サービス費用)はご負担頂きます。

玄関が電子キーの場合、電池交換費用(電池代、サービス費用など)も

自己負担となります。電子キーは電池が少なくなると音で知らせてくれます。

ハイ不動産にご連絡下さい。

 

⑫小さい電化製品の故障(消耗品扱い)(アイロン・電気ポット・DVD・炊飯器・掃除機・その他)

基本は壊れたら修理なし、交換なしとなります。

必要であればご自身で購入下さい。

修理するより買う方が安く、中国では電球や電池と同じく消耗品という

認識のオーナーが多いためです。ただし、声をかけて頂ければ確認にはいきます。

 

⑬修理手配の時間

単身の方でカギをお預かりしている場合、

修理の依頼をご連絡頂いた時点で、お部屋に入る許可を頂いたと

認識させて頂き可能な限り修理を手配します。終了後はご連絡致します。

ご自身が在宅の場合、日本と異なり指定した時間にはまず来ません。

時間に余裕を持ってお待ちください。

 

1回目の光熱費の請求書

オーナーと精算する必要があります。

ポストに請求書が届きましたらご連絡下さい。

 

⑮オーナーへの郵便物

たくさん届く可能性もあります。ためておいて下さい。

数ヶ月に一度まとめてお渡し下さい。

 

⑯キッチンの窓少し開ける

ガスの事故を防ぐために

キッチンの窓を常時少し開けておくことをお勧めします。

 

⑰管の詰まりは自己負担(風呂・キッチン・トイレ・風呂など)

修理費用などは自己負担となります。

特にトイレは日本のトイレより詰まりやすいのでトイレットペーパーの流し過ぎにはご注意下さい。あらかじめ、トイレが詰まった時のためにスッポンを超市などでご準備下さい。

 

⑱オーナーへの内見協力

退去1ヶ月前やオーナーが売却を希望するとき。

協力がない場合、後々のトラブルに発展する可能性があります。

 

⑲ペット

ペットを中国で飼うには証明書の手続きが必要です。

当たり前ですが、オーナーの許可なく勝手に飼うと確実にトラブルになります。

 

⑳家に入れない(カギ紛失やオートロック)

ハイ不動産で予備のカギを補完することをお勧めします。

昼間、合カギが必要な場合は、ハイ不動産に取りにきて下さい。

夜間はハイ不動産に誰もいませんのでスタッフがカギ屋さんを手配します。実費150元~かかります。この料金はカギを開ける料金です。現場でカギ屋さんにお渡し下さい。もし、カギを交換したい場合(カギをなくした等)は、カギ交換費用が別途必要になります(100元~)。

 

21、夜の緊急連絡先(マンションの管理事務所)

TEL○○○○○○○○○

マンションの管理事務所にご連絡下さい。

解決が難しい場合はハイ不動産スタッフにご連絡下さい。

 

22、引越後のダンボール(ハイ不動産で引越の場合)

ハイ不動産が引越時に提供したダンボールは、引越後に回収致します。

一か所にまとめて、束ねておいて下さい。

ハイ不動産スタッフが回収にお伺い致します。

 

23、入居のときの気持ちを忘れずに

同じ状態でオーナーに返す必要があります。

 

 

今回は「入居の注意事項」についてでしたが

参考になりましたでしょうか?

 

23周年を迎えるハイ不動産は50周年を目指し

今後も日系企業の駐在員の皆様のお役に立てるよう

誠心誠意ご対応させて頂きます。

 

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今後ともハイ不動産をよろしくお願い致します。

 

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